COMPトークンの受け取り目的か分散型金融プラットフォームCompound上でのテザー(USDT)供給量が急増していることがわかった。CompoundのガバナンストークンCOMPはICO系トークンではなく、プラットフォーム利用者の貸し・借りに応じて配布されていくもの。この仕組みが利用者や供給量の急増をもたらしているとみられる。同サービス上でのUSDTの総供給量(貸しサプライ)は記事執筆時点で2億3400万ドルとなっており、16日のCOMPトークンの配布前は供給量が100万ドル前後を推移していたことを考える…
Source: COINPOST
Compoundでテザー(USDT)の供給量が200倍以上、仮想通貨COMPの受け取り競争が背景か