ボラティリティは吉か凶か1月8日に430万円を超え、過去最高価格を記録した暗号資産(仮想通貨)ビットコインはその3日後には300万円台まで急落、さらにその3日後には400万円台を回復するなど、激しい値動きを見せている。このように大きな価格変動は個人トレーダーにとっては、投機的なチャンスと認識される向きもあるが、一方で、機関投資家にとっては必ずしも朗報ではないようだ。米金融メディアのブルームバーグは、ボラティリティがビットコイン投資を検討する企業の財務部門にとって警告となったと報じた。企業の準備金としてのビ…
Source: COINPOST
ビットコインの激しい価格変動、機関投資家の考えは?