ハッカーに約70億円支払いデリバティブ取引所MangoMarketsで価格操作を行い資産を抜き出したハッカーは16日、自らの行為は「有益な取引戦略」で、合法なものだったと述べた。同ハッカーはソラナ(SOL)基盤の人気取引所MangoMarketsから12日、170億円相当の暗号資産(仮想通貨)の不正流出を引き起こした。翌日、ハッキングを行った人物としてアブラハム・アイゼンバーグ氏が特定された。Mangoのコミュニティは15日、約100億円(6,700万ドル)を返還する代わりに、残りの約70億円(4,700…
Source: COINPOST
170億円の不正流出を引き起こしたハッカー、「有益な取引戦略」と弁解