SEC最新動向米証券取引委員会(SEC)は10月10日、シカゴを拠点とする暗号資産(仮想通貨)取引会社カンバーランドDRWに対し、無登録のディーラーとして20億ドル(3,000億円)以上の仮想通貨取引を行ったとして訴訟を提起した。SECの訴状によると、カンバーランドDRWは2018年3月から現在まで、証券として提供・販売された仮想通貨を自己勘定で売買する無登録ディーラーとして活動していた。同社は「世界有数の流動性提供者」を自称し、電話やオンライン取引プラットフォーム「Marea」を通じて24時間365日取引…
Source: COINPOST
米SEC、カンバーランドを仮想通貨取引の「無登録ディーラー」として告発