米銀行からの資金流入が期待される先日、米通貨監督庁(OCC)が、米国立銀行(ナショナル・バンク)に対し、仮想通貨のカストディサービス提供を許可すると正式に発表した。対象となる「国民貯蓄銀行」に、JPモルガンチェースや、ウェルズ・ファーゴ、バンク・オブ・アメリカなどの大手銀行が含まれているため、機関投資家がついに仮想通貨サービスに参入できるきっかけとなることとして有識者や業界関係者から注目されている。関連:米通貨監督庁が声明、米国民貯蓄銀行などで仮想通貨カストディ提供可能にそんな中、未だ1万ドル帯を下回って…
Source: COINPOST
米銀行1%の資金でビットコインは倍に、有識者が米通貨監督庁の声明について語る