仮想通貨

米通貨監督庁、評判リスク調査を終了 仮想通貨企業への銀行サービス拡大に期待

仮想通貨関連の規制緩和にも米国の通貨監督庁(OCC)は20日、銀行やその他の金融機関に対する評判リスク(レピュテーション・リスク)の調査を終了すると発表した。監督官向けハンドブックやガイダンスからも、評判リスクへの言及を削除する計画だ。これまでは、暗号資産(仮想通貨)企業などへサービス提供していることも銀行の評判リスクとして受け止められる可能性があった。そうした点では規制緩和的な動きとなる。なお、連邦準備制度理事会(FRB)によると「評判リスク」とは「真実かどうかにかかわらず、金融機関のビジネス慣行に関す…
Source: COINPOST
米通貨監督庁、評判リスク調査を終了 仮想通貨企業への銀行サービス拡大に期待

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