イベントを無事通過18日の金融市場は、米連邦公開市場委員会(FOMC)でネガティブな材料が出なかったことで、緊張していた市場に安堵をもたらした。米ニューヨーク株式市場が一段高の3万3000ドル台で過去最高値更新となったほか、日経平均株価も大幅上昇で3万円台を回復するなど、緩和バブル継続を確認。買い戻し優勢となった。米連邦準備理事会(FRB)は政策金利見通しについて、「2023年末までゼロ金利政策を維持する」と改めて明言した。米経済回復の兆しに伴い、急速に膨らみ始めていた金融引き締め(テーパリング)懸念の一掃…
Source: COINPOST
急回復のビットコイン、投資家の買い意欲衰えず 好材料を背景に「個別銘柄」の物色も旺盛