CEXとDEX暗号資産(仮想通貨)取引所FTXの経営破綻により顧客資産の流用が明らかになり、全体的な中央集権型取引所(CEX)に対する警戒感が高まる中、DeFi(分散型金融)の利用が加速しているようだ。きっかけは11月8日(日本時間9日)。大手バイナンスが、流動性危機に直面するFTX買収に向けて、拘束力のない基本合意書に署名したことを発表すると、分散型取引所(DEX)の取引量が急増し始めた。関連:バイナンス、FTX買収を検討へ 流動性危機を支援データサイトDeFillamaによると、DEXの取引量は22年…
Source: COINPOST
分散型取引所がFTXの後釜に、GMXやDYDXの関連トークンが高騰