マクロ経済と金融市場7日の米NY株式市場では、ダウは前日比265.67ドル(0.8%)高、ナスダックは226.33ドル(1.9%)高で取引を終えた。エコノミッククラブのパウエルFRB議長発言が警戒され下落基調にあったが、無難に通過したことで買い戻し優勢となった。パウエル議長は、「痛みを伴わないインフレ抑制の成功はFRBの基本シナリオにはない。当面は利上げが必要」と慎重な見立てを示した上、大きく上振れした米雇用統計を念頭に、「今後も強い雇用指標が続いた場合、さらなる金利水準の引き上げが必要となる可能性もある…
Source: COINPOST
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