被害総額は例年でも最小ペース大手ブロックチェーン分析企業チェイナリシスは16日、暗号資産(仮想通貨)を利用した犯罪に関する中間レポートを発表した。相場の下落に連動する形で被害総額は例年に比べて減少している反面、ハッキングの被害額は上昇傾向にあることがデータ面でも浮き彫りとなった。チェイナリシスは多数の政府や金融機関にブロックチェーンのデータ分析を提供する企業。国際機関などと連携して仮想通貨犯罪に関するレポートも定期的に公開しており日本でも事業を展開している。関連:チェイナリシスジャパン、日本サイバー犯罪対…
Source: COINPOST
仮想通貨犯罪の被害額、過去3年間下回るペース=チェイナリシス