マクロ経済と金融市場前週末14日の米NY株式市場では、ダウ平均株価は前日比143ドル(0.4%)安、ナスダック指数は42ポイント(0.35%)安で取引を終えた。昨今では雇用統計やCPI(米消費者物価指数)などインフレ鈍化を示す指標が相次ぎ、金融引き締めペースが緩まるとの根拠が強まりつつあったが、同日発表されたミシガン大学消費者景況感指数では、1年先の期待インフレ率が急上昇し、投資家心理を悪化させた。米国の消費者マインドを表す経済指標にガソリン価格の上昇など、根強いインフレが影響したものと考えられる。関連:…
Source: COINPOST
仮想通貨の市場心理改善で主要アルトに循環物色 SOL前週比22.8%高、ARB40%高