「Mie-coin」導入三重県多気町の大型複合リゾート施設「VISON(ヴィソン)」は、3月後半にデジタル地域通貨「Mie-coin」を導入することがわかった。日本経済新聞が報じた。同施設の運営企業であるヴィソン多気株式会社が主導し、最初は同施設内から始め、周辺の多気町、大台町、大紀町、紀北町、度会町、明和町の6つの町に利用を広げる。6つの町はAI(人工知能)やICT(情報通信技術)など先端技術の活用により、生活全般にまたがる複数の分野で住みやすい街を実現する、国の「スーパーシティ構想」の指定を目指す。企…
Source: COINPOST
三重の大型複合リゾート施設、デジタル地域通貨「Mie-coin」導入へ