wBTCのマイナス乖離暗号資産(仮想通貨)ビットコイン(BTC)を担保に発行する「ラップドビットコイン(wBTC)」は24日、本来価値が維持されるべき「1:1」のペグを外れて1.5%ほどマイナスに乖離する「ディペッグ」状態が発生した。主な原因は、先日経営破綻した取引所FTX関連の投資会社アラメダ・リサーチがwBTCの最大発行者である情報が伝わり、リスク回避目的で投資家がWBTCを売り出したことにあるとみられる。関連:仮想通貨市場に激震、アラメダショックとFTX騒動の動向まとめFTXは、ソラナ(SOL)で流…
Source: COINPOST
ラップドビットコイン(wBTC)とwETH、担保付資産のティペッグ騒動相次ぐ