マクロ経済と金融市場6日の米NY株式市場では、ダウは前日比34.99ドル(0.1%)安、ナスダックは119.5ドル(1.00%)安で取引を終えた。FRB(米連邦準備制度)の利上げペース鈍化を受け年明け以降続伸していた金融市場だったが、ここへきて下落傾向にある。先週金曜日に発表された米雇用統計結果が市場想定を大幅に上回ったことで、浮き足立っていた市場に冷や水を浴びせた。労働市場の過熱感が意識され、当面利上げを継続するとの見方が広がったからだ。人手不足は人件費やサービス価格の上昇を招き、すなわちインフレ(物価…
Source: COINPOST
ビットコイン様子見ムード、株やアルト市場でAI関連銘柄の物色つづく