マクロ経済と金融市場前週末12日の米NY株式市場では、ダウ平均株価は前日比38ドル(0.02%)安で取引を終えた。同日発表された米ミシガン大学が発表した「消費者信頼感指数(速報値)」は予想以上に悪化して昨年11月以来の低水準となるも、長期期待インフレ率は上昇した。指数悪化は、米国の一般消費者の経済に対する信頼や期待が低下していることを示し、長期期待インフレ率上昇は、将来の物価上昇リスクが高まっているとの見方を反映する。このような経済指数はFRB(米連邦準備制度)の金融政策判断に影響を及ぼす可能性があるため…
Source: COINPOST
ビットコイン反発、ステーブルコインの純流出は減少傾向に