・米サンフランシスコに住むプログラマー、ステファン・トーマス氏は2.2億ドル(約230億円)相当のビットコインを所有
・しかしそれを保存するデータセキュリティ機能付きUSBのパスワードを書いた紙を紛失してしまい、莫大な資産をどうすることもできず途方に暮れている
・このセキュリティはパスワードの入力に10回失敗すると保存データを暗号化してしまうもので、残りチャンスはあと2回のみとなった
・「新しいパスワードのアイデアを思い付いてパソコンに向かうのですがまた失敗し、その度に自暴自棄になります」とステファン氏
・このようなケースは少なくなく、いま存在する1850万ビットコインのうち約20%はなんらかの理由で紛失・またはアクセスできない状態のものだと見られている。このためウォレットの復元サービスは人気が高く、1日70件ほどの問い合わせがある
参照元: https://www.nytimes.com/2021/01/12/technology/bitcoin-passwords-wallets-fortunes.html
続きを読む
Source: コイン速報 | 仮想通貨ニュース・暗号資産相場情報・5chまとめ
【超絶悲報】ビットコイン230億円分のパスワードを紛失した元リップルCTOさん、試せるチャンスは残り2回・・・