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【朗報】ビットコイン600万円台復帰「ビットコインがゴールドに置き換わるペース加速」【暗号資産】

1: コイン速報がお伝えします 2021/03/10(水) 22:38:05.13 ID:W2uOevqV9

★「ビットコインがゴールドに置き換わるペース加速」ブルームバーグのアナリストがデータ考察

米ブルームバーグのアナリストMike McGlone氏は8日、ビットコイン(BTC)とゴールド(金)を比較した指標を
ツイッターに投稿した。投資のポートフォリオにおける価値の保存手段として、ビットコインがゴールドに置き
換わるペースが加速してきたと指摘している。

https://twitter.com/mikemcglone11/status/1368916150218874881?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1368916150218874881%7Ctwgr%5E%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fcoinpost.jp%2F%3Fp%3D226591

McGlone氏は指摘の根拠を示すため、3つの指標を上記のグラフで表した。まず左軸を基準にする白線が
ゴールドの上場投資信託(ETF)の保有量。長期に渡って概ね右肩上がりで増加していたが、2020年10月
ごろを境に減少に転じている。

2つ目は右軸を基準にする黄色の線で、これはビットコインの現物価格をゴールドの現物価格で割った数値。
この数値が「1」であればどちらも同じ価格になるが、2020年10月ごろを境に差が一段と開き始めた。

3つ目の指標はピンクの線で、これは価格変動の大きさの比較。ビットコインの180日間の価格変動をゴールドの
同期間の価格変動で割った数値で、2020年10月ごろが最も低い。その後は上昇に転じているが、2018年ごろと比較
すると価格変動の差は小さくなっており、概ね減少傾向にあることが分かる。

以下はMcGlone氏が作成しているブルームバーグの暗号資産(仮想通貨)レポート(3月版)に掲載されたグラフ。上記
のグラフと同様で、白い線がゴールドETFの保有量、グレーの線がビットコインとゴールドの現物価格の比較を表して
いるが、オレンジの線はグレースケールが提供するビットコイン投資信託(GBTC)の市場規模をBTCの単位で表している。

no title

2020年10月ごろを境にゴールドETFの保有量が減少する一方で、GBTCの市場規模がその保有量を上回り、差は拡大傾向にある。

McGlone氏は上記ツイートで、以下のようにコメントした。

ゴールドは、今後も宝石(宝飾品)や硬貨のコレクションとして、存在感を保つことができるだろう。しかし投資のポート
フォリオにおいては、ビットコインがゴールドに置き換わるペースが加速していることを、あらゆる指標が示している。

https://coinpost.jp/?p=226591

現在ビットコイン604万円(コインゲッコーより)
https://www.coingecko.com/ja/%E3%82%B3%E3%82%A4%E3%83%B3/%E3%83%93%E3%83%83%E3%83%88%E3%82%B3%E3%82%A4%E3%83%B3
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)


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