国連は、北朝鮮がミサイル開発を進めるうえで、暗号資産を盗むことで資金を調達している、との見方を示した。
メディアに公開された国連の報告書によれば、北朝鮮はサイバー攻撃を行い、数百万ドル相当の暗号通貨などを盗み、それが同国のミサイル計画への資金源になっていたという。
国連の調査官の調べにより、北朝鮮が2020年から2021年半ばの間に、サイバー攻撃で5000万ドル(約58億円)以上のデジタル資産を盗んだことが分かったそうだ。
この調査結果は2月4日に、国連の制裁委員会に提出され、このようなサイバー攻撃が北朝鮮の核および弾道ミサイル計画にとって「重要な収入源」であると伝えている。
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Source: コイン速報 | 仮想通貨ニュース・暗号資産相場情報・5chまとめ
【悲報】国連「北朝鮮は盗んだ暗号資産などで核開発を進めていた。」