>>6/24(土) 9:27配信
共同通信
実体がない暗号資産(仮想通貨)などを扱った「モノなしマルチ商法」を巡るトラブルが急増している。関連の相談は全国で年間3千件を超え、半数を20代以下が占める。大阪府警は5月、約2500人から7億円以上を集めたとされる9人を逮捕。府内の男子大学生(21)はタワーマンションで7時間軟禁されて勧誘を受け、契約金140万円を払ってしまった。
「私はタワマンの部屋もスポーツカーも買った」。昨年8月、大阪市内の46階建てのタワマンで20代の女が男子大学生に熱弁した。「1人誘えば投資額の8%が報酬に」。仮想通貨「ピーク」への投資を契約するよう迫ってくる。
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Source: コイン速報 | 仮想通貨ニュース・暗号資産相場情報・5chまとめ
【悲報】仮想通貨を扱った「モノなしマルチ」トラブル急増 相談3千件、半数は20代以下