「ギャンブルで負け…」 市民からの寄附金“385万円横領” 行橋市職員を懲戒免職 福岡県
2020/10/30 20:30 TNCテレビ西日本
福岡県行橋市は市民からの寄附金である「緑の募金」385万円あまりを横領したとして、36歳の男性職員を懲戒免職しました。
懲戒免職されたのは行橋市・産業振興部農林水産課の36歳の男性職員です。
市によりますとこの職員は、2020年4月から7月にかけて「緑の募金」の通帳から計385万円あまりを横領したということです。
職員は通帳の管理業務を担当していましたが、県の関係機関への定期の振込を行っておらず、県から複数回、問い合わせがあったことから横領が発覚しました。
職員は「ギャンブルで負けが込んで金が必要になった」と不正を認め全額を返済したということです。
田中純市長は管理責任を問うために職員の上司2人を減給処分、1人を文書訓告とし、再発防止に努めるとしています。
https://www.tnc.co.jp/news/articles/NID2020103008593
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Source: コイン速報 | 仮想通貨ニュース・暗号資産相場情報・5chまとめ
【悲報】ギャンブルで負けて「緑の募金」385万を着服した市職員さん、懲戒免職される