中国恒大集団の債務を巡る懸念が世界の金融市場に広がり、暗号通貨(仮想通貨)相場にも波及している。ビットコインはニューヨーク時間20日の取引で一時11%安の4万2522ドルと、8月初旬以来の安値を付けた。
中国恒大の流動性危機、今週重大局面に-23日の社債利払い履行が焦点
他の仮想通貨も軟調で、ビットコインキャッシュやEOS、イーサは軒並み下落。
グローバルブロックのセールストレーダー、ジョナス・ルーシー氏は「中国恒大を巡る現在進行中の状況がすでに伝統的市場に混乱をもたらしているが、これが仮想通貨急落の背景にもあるとの声が出ている」と指摘。「アナリストは4万1000ドルまで下がる可能性を視野に、今週は荒い値動きになるとみている」と記した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2e45e6aec04f0599ffce8df100989e37599e71d8
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Source: コイン速報 | 仮想通貨ニュース・暗号資産相場情報・5chまとめ
【仮想通貨】ビットコイン下落、一時4万3000ドル割れ-中国恒大を巡る懸念が波及